プレイ日記〜Minecraft その14 蘇る廃村
第1ゾンビ村のゾンビ村人たちを元に戻そうと考えていましたが、村人があまりにも大量に増えたため、ゾンビ村人には強制的に立ち退いてもらい、拠点隣村で増えた精鋭村人たち(ぼったくり価格で交易品を取り揃えた強欲な者共)に移住してもらうことにしました。
まずは廃村をリノベイトするべく、物資輸送のための街道を整備します。馬で走れるよう、街道沿いの木々は伐採し、河川には簡素な橋を架けました。
その途中、ドラウンドを始末したら初トライデントをゲット。幸先良さそう!
整備を終えた街道の眺め
真っ直ぐ北へ向かい、廃村手前に出る位置で直角に西へ向かっています。左の方で明るく光っているのは廃村を囲む壁に立てた松明の明かりだと思います。
ゾンビ村のチェストの中身
在りし日の農民が大切に育てて箱に保管していたものでしょうか。そして初じゃがいもゲットです。実はいまだにじゃがいもを持っていなかったので、有難くいくつか頂戴して拠点で増やすことにし、残りはこの村の畑に植え直しました。
鍛冶屋のチェストの中身
うああああ馬の鎧が無い…鉄でも良いから欲しかった…。ダイヤの馬の鎧、いつかゲットしたいです。
ダイヤ自体は拠点地下でブランチマイニングしているため、あまり貴重では無かったり。
ゾンビ村人の退去完了後、さらなる作業に着手します。
匠に破壊された家…ではありません
苔むしたブロックを取り除き、真新しい丸石ブロックと交換しました。床が土だった家もきちんと床をはり、快適に過ごせるように改修。
一応、村全体は2段重ねの柵と土ブロックで囲い、エンダーマンのブロック盗み・子供ゾンビ対策を施しています。また、積雪で勝手に足場ブロックができてしまうので、柵の内外は松明を等間隔で設置して融雪しています。
出入りは鉄のドアで行うようにしています。鉄のドアはレッドストーン信号がないと開けられないので村人が外へ出て行くことはありません。
氷雪地帯の村でモンスター対策をするのはかなり手間がかかる作業です…でも、それが楽しかったり。
廃村でたくましく生きていた猫
凍った川の上で生鮭を拾ったので3匹献上するも、なつかず。
三毛猫発見
釣りで入手した生タラをたくさん持参して、何匹でも献上するぞ!と勢い込んでいったら一発でなつきました。
なんという良い子。
日が暮れかかってきたので整備拠点(穴倉)に連れて行くと…
さっさとベッドに乗ったー!
チェストとベッドがあると乗りたがる習性があるとは事前に調べて知っていましたが、実際に見ると可愛いものです。
拠点までボートに乗せて連れ帰りました。
…の途中で目撃
シュールすぎる羊たち。
拠点で寝た翌朝
鶏の羽根が転がっていました…。夜のうちに狩りをしてきたということらしいです。そして本人はチェストに乗って自慢げ。チェストに乗られると開けられなくなるのは困りものですが、可愛いw
Good morning, 飼い主!
三毛猫でオッドアイの美人猫。鼻もピンク。肉球は再現されてるのだろうか…?
ベッドで寝ると、上に乗ってゴロゴロ言ったりもします。鳴き声がかなり甲高いので、鳴く回数がもう少し少ないといいなあと感じます。
ある日の起床直後、ウサギの前脚を発見…!
小さくて見えにくいですが、金床の前に落ちています。この近辺にウサギはいないはず…どこまで遠征しているのか。
廃村のリノベーションを終え、ついに精鋭の村人たちを送り込む日がやって来ました。拠点の船着場でトロッコからボートに乗り換え、海路で廃村へ。凍った川を高速ボート輸送路とし、再びトロッコに乗り換え、パワードレールで柵を越えて村内へ送り届けます。
生まれ変わった村に放流(?)
畑も耕し、ある程度作物を植えておきました。
一度に輸送する村人は1人だけなので、何度か往復することになります。
いつの間にか子供が
村人を輸送している間に勝手に増えてました。すっかり村人が板についた模様。以前からここに住んでいましたよーとでも言うかの如く、我が物顔で歩き回っています。ここに元々ゾンビが住んでたというのは彼らには秘密です。
移住候補者7名を全員村に送り届け、ミッション完了。これで拠点の仮村でゾンビイベントが起きて全滅してしまったとしても、また村人を連れてきて仮村を復活させることができます。
ミッションが終わったので、輸送に使ったレールなどを撤去します。撤去前に表示範囲を最大にして少し景色を眺めることにしてみます。
拠点の塔が見える!
小高い丘と森が無ければ、塔建築当初から明かりの見えない暗い廃村が見えていたでしょうね…。
元々は探索に出た時の目印用として塔を建てたのですが、座標にすっかり慣れてしまったため無用の長物と化してしまいました。
あの高さを生かすには…トラップタワー?それとも他の何か…?まだ良い案が思いつきませんが、いずれ何かに活用したいです。