ゲーム熱中症

ストライクゾーン極小3Dモデラーの雑記

プレイ日記〜Minecraft その20 ブレイズトラップ完成、そしてPC版Minecraftついに購入

海底神殿(海底遺跡はまた別の構造物ということでした)攻略には水中呼吸や暗視のポーションが必要になるようなので、ブレイズトラップを作り始めました。

採用したのは感圧板ピストン式トラップ。スライムトラップが無いためイニシャルコストは高かったものの、導入後の満足度はそれに見合うだけの高さとなりました。何よりすごいのが経験値。手に持っている武器やツルハシがもりもり回復していきます。もうゾンビやクモには戻れません。

 

 

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オレンジ色の眩い「米」を見上げて

後は天井からジャックオランタンを叩き壊せばトラップが動き出します。

このトラップを作る際、防火の観点から石材の感圧板を利用しましたが、感圧板の材質によって感知する範囲が異なることを再認識しました。

感圧板にも違いがあることは恐らくピースフルワールドの時にwikiか何かを読んで知っていたはずなのですが、まごう事なき初心者だったため「へえーそうなんだー奥が深いなー」と思いつつ、知識として定着していなかったようです。

天井からジャックオランタンを壊しながら、確かにアイテムが乗ってもピストンがぴくりともしない様子を確認しました。ネザー資源利用しない式装置に石の感圧板を使えばニワトリでも立派に裏方さんができそうですね。鳴き声はうるさいですけれども。


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ポテ…ブレイズロッドを寄越せー!

半ブロックの下にブロックを置いています。怖いからという理由で気休め程度に半ブロックで塞いだところ、何故かピストンに押し出されて処理スペースからブレイズが飛び出してきたことがあったので、きちんと塞ぐようにしました。中途半端はダメということですね。


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今度こそ

海洋探検家の地図を購入。製図家は交換品目が貧弱で紙の交換レートがぼったくりなので、地図2枚を交換したら基本的には無職村人と何ら変わらない認識。無職の村人と言えば、いまだに緑服の無職村人を見たことがないのですが本当に存在するのでしょうか。

 


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地図の端っこ…

よりによって4枚くらい地図が必要そうな位置。森の洋館も村も、何故かすべて地図の端。建物が地図のど真ん中に生成されない率高すぎです。

 

 

今回の記事タイトルにありますように、PC用Minecraftを購入しました。伝聞ではJava版・win10版(統合版)は別物であり、どちらを買うか選択する必要があるとのことでしたが、Amazonでダウンロードコードを購入したところ、両方ともダウンロードできる権利がついたものでした。

 

試しに新ワールドで最新バージョンを少しばかり触ってみました。初期スポーン地点の近くにわりと大きな村がありましたので、この村を拠点とすることに。

 

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どう見ても坊主頭にはちまきスタイル

燻製機を設置したら漁師だか肉屋だかが勝手に使い始めました。画面中央にはたまたま来ていた行商人の姿もあります。ラマが可愛い!

 

新ワールドでは少し村を整備するところまで進めてみましたが、PC版をメインにする気はあまりありません。やはりメインでプレイしているスマホ版ワールドには放り出してしまうには惜しいと感じる資産がたくさんありますので、PC版では気分転換としてたまに新ワールドで遊んだり、クリエイティブで建物の試作をしながらスマホで実際に建物を建てていく…という使い方に落ち着きそうな気がします。

スマホ版のワールドデータをPCへ移すとしたら海上拠点完成後にしたいとは考えていますが…。やはりスマホの起動の早さは魅力的ですし、パソコンの前に陣取らなくてもプレイできるというのは大きいですので、データ移行は未定です。