ゲーム熱中症

ストライクゾーン極小3Dモデラーの雑記

2022年の始まりに寄せて

ゲーム好きを自称しています。嘘じゃないです。でも今年に入ってからほとんどゲームしてません。何故なら

ゲームする暇があればほぼblenderしかしてない

 

自分が今まで体験してきた物事をひっくるめて表現する手段が手に入り、あれもこれも作りたいこんな物も作りたい、そればかりを追い求めています。

エースコンバットチャンネルのアレンジサントラを聴きながら頂点をいじったりスカルプトモードで粘土こねたりしているのが最高に楽しい。

ゲーム熱中症じゃなくてblender熱中症だこりゃ(-᷄ ω -᷅ )

 

定期的に見てくださっている方は多分…いらっしゃらないかと思います。こんな辺境の地へ辿り着き、記事を読んでくださったりスターをくださったりコメントを残してくださったりした方、皆様ありがとうございました。

 

恐らくこのブログのゲームプレイ日記としての更新はほぼ止まると思います。ゲームをしても日記形式の記事や攻略記事を書くだけの時間はとれないので。相変わらずゲームは好きなはずですが、まさか自分自身が3Dモデルを作ることにここまで熱中するとは思いませんでした。いつかどこかで私の作った物が皆様の目に触れましたら幸いです。

 

その代わり、ゲームとも無関係ではないあれが好きこれが好きといった内容のことを書き連ねる場所にしようかなと思案中です。作業中に聞いている(見ている?)Youtubeチャンネルのこと、好きな配信者さんのことなどもだらだら気ままに書きたいです。

 

武闘派のStardew Valley

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やってしまった…。

長らく自重していたスターデューバレーをついに買ってしまい、後悔しています。

この手の農園経営系かつ農地や自宅をある程度カスタマイズできる仕様…これでハマらない訳がないと分かっていたので、iPhoneでゲームをしていた時からあえて買わずにいたゲームです。

 

時間がどんどん溶けていってキツい。

しかもゲーム内の1日が終わり、収入計算が終わったタイミングでないとセーブされないというのが鬼の所業です。

「あともう少し…あと少しだけ…」

「次の日はあれやってこれやって…」

「よし、1日が終わった…ここまでにしようかな…」

「やっぱり今日誰々にアイテム渡すのをやらないと忘れる気がする…やっぱり続けるか…」

以下、やることエンドレスのためいつまで経っても切り上げられず。

あれ?

これって意志が弱いだけですね( ˘•ω•˘ )

ゲームの出来が良過ぎるのも一因だけれど、自分のよわよわ意志が一番問題ありでした。

 

スターデューバレーは住人もなかなか魅力的。

仲良くなると発生するイベントも良くできていて、短いながらも印象深いものが多いです。

最も印象的だったのはライナス。

 

※以下ネタバレ含みます

 

 

 

 

山の自生植物を採取したり、街中でゴミをあさったりして暮らしているライナス。住んでいるテントにペンキをかけられたとも話していて、心が痛むこともしばしばです。私はwikiを見ないプレイをしていたので、多分ライナスに家を建ててあげられたりするのでは?と思っていました。

ですので、仲良くなると発生するイベントの時は迷わず

「農場で一緒に暮らさない?」

の選択肢を選びました。

しかしライナスは感謝の意を示しつつも拒否。この生活は自分がやりたくてやっている、他に道が無くてやむなくテント生活を送っている訳ではないのだと言うのです。

てっきりこれでライナスがテント生活をやめて農場に移り住んでくるものだと思っていたので、結構な驚きがありました。自然の中で自然に暮らしたい、というのは今までのライナスの話をきちんと聞いていれば分かったはずなので、ライナスの真意を理解できていなかった上に、彼のことを本当に考えていたのでは無かったのだと気付かされました。(とはいえ、他の選択肢がなかなかにひどくて、引っ掛け問題くささはありましたが)

 

それにしても気になるのは、ライナスのテントにペンキをかけた犯人です。この村にはほとんど外部の人間が来ないのだから、ペンキをかけたのは住人の誰かということになるのでは…?

しかもペンキを持っている人…となると、テントの近くにお住まいの大工さんもしくはそのご家族…とか…? 山の上なので村の住人もほとんど来なくて人恋しくなるというのは大工さんのロビン談。

ロビン一家全員と仲良くなってかなり話もしたけれど、そんなことしそうな人はいませんでしたけどね…私の目が節穴すぎるのでしょうか。

 

 

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黄金の右をお持ちのピエール氏

雑貨屋を営むピエール、少し下にずらした眼鏡といい、老眼が始まっていそうな一見穏やかなおじさん。話しかけるとたまに「こう見えても元プロボクサーなんですよ」と言っていて、単なる世間話かなと思っていたらまさかの伏線回収。

 

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けしかけるジョージ爺さん

 

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黄金の右が炸裂

吹っ飛ぶ<名前忘れた>氏。

明らかに天井か壁をぶち抜いた音がしたので、せっかく直してもらった公民館、いきなり破損です。まったりほっこり農園ストーリーかと思いきや、なかなか武闘派で笑いました。

 

ゲーム的にも意外と武闘派で、農園だけやっていればいいのかと言うとそうでもなかったりします。

採掘でハクスラダンジョン要素(しかも1日の時間制限があるので、体力の続く限り無限に潜るなどといったことは不可能)があり、戦闘がどうしても嫌なら避けてもいいけれど、農園を運営する上で必要になる鉱石を効率的に入手しようと思うとどうしても戦闘せざるを得なくなります。

武器や防具は入手が難しく、強化が開放されるのも相当後になるため、武器防具をあらかじめ整えてガチガチ強化して万全の態勢で殴り込みをかけるスタイルの私にはかなり厳しいものがあります。

 

 

溶けていく時間を救うためにも、時間を溶かしながら「もうこれ以上やることが無い」状態を目指さなければなりません。結晶コピーマシンをずらっとトンネルに並べるなどのやり込みプレイは、時間を救えなくなるのでやらない予定。

住人全員のイベントや隠しイベントを全部見るのは潔く諦めようかなあ…(-᷄ ω -᷅ )

Halo Infinite で君もスパルタン

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Halo Infiniteを若干プレイしました。

グラフィックは綺麗だし、スパルタンも格好いいし、Halo好きにはもう堪らないだろう!と思いきや、意外にも忍び寄る「思ってたんと違う」感。

このコレジャナイ感はなんだろう。Haloのアーマースーツでスパルタン気分になれるし最高なはずなのに…。

 

以前結構はまっていたShadowgun Legends(しかもそれなりに課金もした)と比較してみて、私個人の中にあった不満がいくつか浮上してきました。

 

外見のカスタマイズ

Shadowgun Legends

アーマースーツや武器のカスタマイズ可。プレイヤーキャラの容姿(髪型や顔)をカスタマイズできる。

 

Halo Infinite

アーマースーツや武器などの外側はカスタマイズできるが、生身の方をカスタマイズできない。

 

個人的には、操作キャラ=プレイヤーアバターとなるゲームの場合、生身のカスタマイズが無いだけでもう魅力が8割方減少します。純粋にFPSをやりたい人は気にしないどころか、そんなもんいらんからさっさと戦わせろと言いそうですが。

 

対人戦

SL

PvEで入手した装備のパークが対人戦にも影響する。PvEボス周回での装備厳選は必須ではない(超絶上手いプレイヤーは装備関係なくめちゃくちゃ当ててキル取れる)けれども、どんぐりの背比べプレイヤーにとっては装備で少しでもアドバンテージを取っておかないと…といった雰囲気はある。そのため、ボス周回のためギルドでの交流やPvEマルチプレイが非常に活発に行われる。

武器は自前で持ち込み、使い慣れた武器を使う。所持弾丸が切れたら時間湧きや敵ドロップで入手。

 

HI

全員スパルタンなので装備品に差はない。純粋に対人の腕や経験が物を言う。武器はデフォルト武器も使い捨てで基本的には現地調達。完全に弾丸が切れたら別の武器を拾うか、殴るしかない。

 

新参プレイヤーにとってはHIの方が圧倒的に入りやすいと思います。武器トレとbot戦で慣れたら即参戦できますので。

SLはPvPモードでは装備の防御・攻撃値に多少調整が加わるものの、パークの重要性は変わらない(くどいようですがどんぐりプレイヤーには大切)ので、対人戦に行くには武器防具を揃えるためにボス戦周回が必要です。対人戦までの道のりが遠すぎて脱落する人は多かった印象ですが、季節イベントでボスドロップより多少劣るけれども強い装備を買うことも可能でしたし、ギルドでわいわい言いながらボス周回するのはとても楽しかったです。そこがいいと感じてしまうのはMMO出身者の悲しい性でしょう。

 

武器に関してはHIはAPEXのような現地調達スタイル。オールマイティに使いこなせる柔軟性が必要で、極端に苦手な武器があると相当なハンデになります。私は偏差射撃が得意ではないので現地調達スタイルは厳しかったです。逆に言えば、どのプレイヤーも苦手な武器を拾わざるを得ず、運要素が絡むため全プレイヤーが対等に戦えます。

 

シリーズ全体の主人公

SL

君が主人公だ

※一応シャドウガン界のレジェンド(名前忘れた)がいたような気もする

 

HI

(多分)イケメンのマスターチーフ

 

SLは公式によるとShadowgunシリーズ3作目です。前作も確か対人ものだった気がするし、前々作に至っては内容すら知らないのですが…多分SLにシャドウガンオブシャドウガンのレジェンドがいたような気が。でも基本的にシャドウガンは賞金稼ぎの一匹狼なので、自分が主人公です。

 

Haloは言わずと知れたマスターチーフです。素顔が分からなくとも言動から滲み出るイケメン感が最高すぎます。HIで自分が一般スパルタンやらされるなら、マスターチーフの指揮下で戦いたかった…。一般スパルタン同士で対人戦はまったくテンション上がりませんでした。中身もカスタマイズできませんし。

 

 

…といった不満により、HIの対人戦はテンションが上がらずハマることができませんでした。これはあくまでも私自身にとってのマイナスポイントであって、別の人にとっては大いなるプラスポイントになると思います。SFの世界観で純粋にFPSやりたい方には超お勧めです。

 

 

またしても空振り

Among Trees

前の記事で「面白そう」と書いてしばらく経ってからSteamのレビューを読んでみたところ、

「他のコンソール版でやったことあるけど、すぐにやること無くなる。端的に言うとうん●!」(要約)

といった内容で、結局のところ雰囲気ゲーなのだと理解しました。少しだけ出ていたプレイ動画を見た限りでは面白そうだったけれど、経験者の意見に勝る物はありません。

automatonさんで紹介されていたので期待していたのですが、メディア向け紹介文か何かをそのまんま掲載したのでしょうかね…。

 

発売後に再びレビューを見てみると

「雰囲気ゲーとしては優れてる」(要約)

「スリル要素として野生動物がいるのはいいが、同じところをグルグル回ってるだけ。見てから余裕で避けられるのでまったく意味がない」(要約)

などなど。

良い点を挙げている方もいました。しかし私が求めていたオープンワールドサバイバルゲームとはちょっと違うようなので、今回は見送りです。

 

もちろん、今後のアップデートで神ゲーに生まれ変わる可能性もあります。しかし、Steamに持ってくる前にプレイヤーの意見を反映して直しておくべきところがたくさんあったのではないでしょうか。プレイヤーの意見を汲み取らないまま何も直さず完成作品としてSteamに持ってきたというのであれば、悪手としか思えません。Steamが初お披露目だったなら各種バグや未熟なシステムなどは仕方ないと思えますが、既に他で発売していてフィードバックが多数あったにもかかわらず、それらに手を加えた様子が無い内容のレビューが投稿されていて、開発者のやる気がまったく感じられません。

 

余談ですが、私が「これは!」と目星をつけたゲームはことごとくローンチ後にポシャってしまうことが多い(※anthemとか某ミステリーとか)ので、どうやら面白いゲームを見つけ出すセンスは皆無のようです。逆に「これ駄目そう」と思ったゲームがヒットするなら自分の逆張りをすれば面白いゲームにありつけるという寸法になりますが、残念ながらそういったことは起きておりません。

やはり興味関心のストライクゾーンが狭すぎるのが、一般的に面白いとされるゲームを発見できない原因なのでしょうね…。

 

ようやくリングフィット解禁&面白そうなゲーム発見

関節(?)の痛みも無くなり、健康診断も終わったので、リングフィット再開します💪🏻

健康診断前に筋トレをしてはいけない理由は、筋肉の組織が壊れる→尿検査で引っかかってしまうからです。

※詳しくはググってください

かなり期間が空いてしまったし、筋肉が退化しているような気が…。

 

Among Trees

https://store.steampowered.com/app/897730/Among_Trees/

期待大です。温室で栽培とかワクワク要素が詰まってます。後はどこまで自由に建築できるかが知りたいところ。

 

似たようなゲームでValheimをやりたいと思っていましたが、敵の強さがマルチプレイ前提になっているそうで、自分にはちょっと無理かなーと様子見していました。

 

このところblenderをやっている時間が長くてゲームをまったくやらなくなってしまったため、steamハロウィンセールのウィッチャー3やら何やら、ウィッシュリスト内のタイトルを全スルーしてしまったのを今ちょっとだけ後悔しています。

でもゲームやるとblenderやる時間がなくなるし…。大好物のオープンワールド系は時間泥棒だし…。

 

時間が足りなさすぎて時間泥棒になりたい!と思いましたが、ミヒャエル・エンデのモモを一度も読んだことがありませんω`

 

プレイ日記〜リングフィットアドベンチャー その11 腕スキルだけの日があってもいい

※今回も画像はありません※

 

大腿部横の筋肉を痛めたのだと思っていましたが、どうも関節を痛めている模様。自転車を漕いだり階段を昇ったりの時、足を踏み出した角度が悪いとたまにピキッときます。

 

本当はダメなのだろうけれど、片足立ちスキルを外せばいいかな?と様子見でリングフィットをやってみることに。

すると、バトルジムで「腕スキルだけで勝て」とのお題が出ました。タイミング良すぎて驚きです。

他の部位スキルで休憩できないため、腕がしんどすぎて休み休みになりましたが何とかクリア。

今回でぐるぐるアームと下げてプッシュが600回を超えたとかでミブリさんから×花吹雪◯紙吹雪いただきました。

 

リングフィットはストーリーモードだけではなく、ながらモードやリズムエクササイズ(だったかな?)など多彩なモードがあって、本当は足が痛くても他の部位を鍛えることは可能なのでした。

普段ストーリーモードしかやっていなくてすっかり忘れていたので、次からは「ながらモード」も取り入れて鍛えていきたいと思っています。

 

プレイ日記〜リングフィットアドベンチャー その10 地味に負傷して休止中

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※休止中でスクショが撮れないため、いらすとやさんからお借りしてきました

 

ヨガ技の

  • 立木のポーズ
  • 英雄3のポーズ

で大腿部側面の筋肉を痛めたため休止中

↓からの

マウス使いすぎて右手が無事死亡

のためリングフィット休止中です。

 

上記のヨガ技はどちらも片足立ちです。

左足の筋肉が弱いのか、左足で片足立ちになるとどうしてもフラフラして右足を床につけてしまいがちでした。

そのため、筋肉を鍛えるためにもできる限り片足立ちを維持しようと思い、左足を捻ってバランスを取ろうとしたのが間違い。

ピキッと鋭い痛みが走って、「この動きは駄目なんだ」と気付いたけれど時すでに遅し…🍣

 

歩いている時に少し捻りが加わる動きや、階段を昇っている時に左足を支点にする動きでピキッピキッと痛みが走るようになってしまいました。

 

ワクチン接種後、体調が戻って「さあリングフィットで筋トレ再開だー!!」とワクワクしていたのに、残念ながらこれで1週間ほど何もできなくなりました。

 

で、その1週間の間にちょっときっかけがあり、blenderという3DCGソフトを勉強し始めたわけなのですが…

面白すぎて夢中になり、右手を酷使したため腱鞘炎

で、さらにリングフィット休止せざるを得ず。ただ、手の負傷なら歩くには支障がないので、ウォーキングは積極的に行いました。

 

画像処理系の作業はやはりペンタブレットに限りますね…。

というわけで、かなり昔に購入したWacomのペンタブ(何年前の製品かは伏せておきます)を引っ張り出してきました。

ネット情報でWin10でも動いたと報告のあったドライバをインストールしたら見事に使えてもう心の底から感激です。最新の製品に比べたらショボいかもしれませんが、いまだに使えるのは本当に嬉しいです。

素晴らしい製品をありがとうございます、Wacomさん!

 

ペンタブのお陰で右手も治ってきたので、そろそろリングフィット再開したいと思っています。

クリアもまだなのに足踏みばっかりだなあー。