プレイ日記〜Minecraft その54 エンドシティ探訪
電車に乗ったら周囲の人から怪訝な目で見られ、
「いかん、マスク忘れてた…」
と慌ててマスクをするも、すごく黄ばんで汚いマスクで赤っ恥……
という夢を見ました。
マスクするのが当たり前、という意識が夢の中にまで浸透しているようです。
新型コロナウイルスのこともあり、ウイルスは生物に害をもたらすものと思われがちで、自分もそう思っていて「逆に有益なウイルスって無いのだろうか?感染したら進化したりとか」と疑問を抱えていたところ、なんと
胎盤という機能はウイルスによってもたらされた
という新聞記事(日経新聞朝刊、驚異のウイルスたち(2)人類と共存「進化の伴走者」感染で遺伝子内に 胎盤や脳発達 2020/5/31)がジャストタイミングで掲載されました。カモノハシが哺乳類なのに卵生なのは、胎盤機能をもたらす遺伝子PEG10が無いからだと知って、さらに目から鱗が剥がれ落ちました。しかし、何故ウイルスに胎盤を作る遺伝子が入ってるんだろう…と疑問は増すばかり。
さて、エンダードラゴンを倒して力尽きたため、しばらくマイクラはお休みしていました。やる気を出してエンドシティとエンドシップの探索に出かけます。
エンダーマン怖い
カボチャを被ってエンドシティを探そうかと思いましたが、視界が悪すぎて転落死しそうだったのでカボチャはポイ。
エンドゲートウェイに向かってエンダーパールを投げ込みます
ボイドに転落してもいいように適当装備で攻略しようかと思ったものの、「石橋を叩きまくってから渡る」自分の性格から考えてまず転落はあり得ないだろうということで、フルエンチャント装備に着替えました。
足場を作りながら探索範囲を広げていきます
最初に降り立った地点に簡易拠点を作り、地図を貼り付けました。島から島へは丸石の一本橋を繋げて移動。常にスニークのため、左手の小指がヤバい。
ついにエンドシティ発見!
地図約1枚分で見つからず、あと少しだけ探索してみようと足を伸ばした先にありました。ものすごく小さなコンパクトシティ。
エンダーマンに絡まれないよう、ずっと足元ばかりを見て移動していたので、あまりの小ささにガッカリ。
ひとまず、そうっと空を見上げたら…
エンドシップあったー!
この後、石橋を叩きまくる性格が遺憾なく発揮され、エンドシップの下に丸石で地面作って水を張り、100回落ちても大丈夫!状態にしました。
水大嫌いなエンダーマン対策と、シップ先端についているドラゴンヘッドの落下対策を兼ねています。
横で見ていた家人は「早く船行こうよー」と、石橋ガン無視スタイルであることを言外にほのめかしていました。
エリトラゲットおおおお!
心臓バクバクしすぎてもう限界。エリトラとドラゴンヘッドを入手したら左手小指も限界だったので、その辺にあったゲートウェイに入って帰還しました。
戦利品の一部、コーラスの花
天空トラップの真下に栽培場を設置します。明るさが無くても育つので、天空トラップ直下の有効活用にはもってこいです。
ぐんぐん育ちすぎて怖い
トラップ直下の有効活用は良いのですが、収穫時に暗すぎてよく見えないので結局シーランタンを設置することに。
コーラスフルーツから作れる紫色のブロック、プルプァブロックは次のアップデートでネザーに本格的な拠点を作る時に使おうかと画策中です。(耐爆発数値調べてないけど)