ゲーム熱中症

ストライクゾーン極小3Dモデラーの雑記

マーダーミステリーJの役職まとめ

2020/12/22 画像差し替え・本文の一部を加除修正しました

2020/12/27 本文一部追記

 

秋頃から人狼ジャッジメントにハマっていて、実況動画や観戦で勉強してそろそろ本格的に参戦する頃合いかなと思っていたところ、マーダーミステリーJという神ゲーが出てきてしまいました。

 

人狼ジャッジメントのキャラクターたちが今度は孤島の豪邸でマーダーミステリー(とは違うような…?)を繰り広げるようです。イラストは人間臭さのあるテイストに変わりましたが、見慣れるとマダミスJのキャラクターたちもこれはこれで素敵です。

 

キャラクターと基本操作は人狼Jのものが使われていますが、人狼と同じ感覚で始めるとものすごく戸惑います。中身はまったく別物だと思って良いと思います。

 

役職は30あり、大きく

  • 一族陣営
  • 殺人犯陣営
  • その他陣営

の3種類に分類することができます。

 

アプリ内の役職詳細をいちいち開いて覚えるのも出来なくはないですが、一見して違いが把握できたらいいなと考えてまとめてみました。自分用のメモですので、細かい勝利条件などは省いています。

 

一族陣営

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召使い以外は全員告発が可能です。

「一族」の人間は3日目から告発が可能になります。

 

殺人犯陣営

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殺人犯陣営は告発できません。

「殺人犯」・「共犯者」と名のつく役職はアイテムのすり替えを行うことが可能です。「囁く」は殺人犯と会話ができ、殺人犯と出くわしても殺されず、共謀してアイテムの隠蔽を行うことができます。

また、黒医者は殺人犯を眠らせることはできません。

 

その他陣営

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勝利条件を満たした上で生存していれば単独勝利する者、追加勝利となる者など、トリッキーな役職です。隠し子以外は「犯罪者」属性です。

 

 

公開されて間もないため決定的な戦術はあまりできていませんが、記者が告発順を指定したり客人が切込隊長として一部告発をするなど少しずつセオリーが出来上がってきているようです。しかし、アイテム位置や個人のプレイスキルによって状況が常に変化していくためセオリーが通用しないこともあります。

 

人狼Jから入ってきたプレイヤーは初日CO役職に進行役を任せることが多いように見受けられますが、マダミスJでは進行役に任せきりにせず、その時々でひとりひとりがよく考えて動く必要があるようです。