マーダーミステリーJ 行動順仕様メモ
※この内容は2020/12/27現在の仕様です。
アップデート等により仕様変更がなされた場合、記載内容と仕様が異なる可能性があります。
表記上の注意: 殺人犯がモブを殺害したアイテムを「凶器」、凶器ではないものを「アイテム」と表記しています。
2020/12/27 一部追記
マーダーミステリーJをプレイするには、行動順・処理順・何日目に殺害があったかをきちんと把握しておく必要があります。
行動順は特に大切で、これを知らないとアイテム移動が行われた際に無実の人を「犯罪者に違いない!」と思い込んでしまう原因になります。また、自分が殺人者の時に犯罪者陣営の人間が誰かを見極めるためにも把握しておくべき事柄です。
行動順及びアイテム確認処理
黒医者: 睡眠薬を盛る 眠らされた人間は移動できず、アイテム確認もできなくなる
↓
元軍人: 他人の部屋を完全封鎖する
↓
共犯者(知的・囁く含む): アイテムすり替え
↓
客人たち: 待機で自室のアイテム確認・移動先のアイテム確認
※移動した場合、その夜自室に置かれたアイテムは翌日待機で確認
待機中、共犯者によるすり替えアイテムはこのタイミングで確認できるが、殺人犯によるすり替えアイテムをこのタイミングで確認することはできない(翌日待機しなければ確認できない)
↓
殺人犯: 殺害及びアイテムすり替え
↓
部屋の立入禁止処理
夜間の行動順や各種処理はこのようになっています。殺人犯は必ず最後に行動を起こし、アイテムのすり替えは全員のアイテム確認後に行われます。
注意点1
注意したいのは、無実の人を犯罪者陣営と勘違いしてしまうケース。
移動した人の部屋に共犯者によってアイテムが持ち込まれた場合、移動した人(特に1回しか移動できない一族)は自分が移動したことを知られると殺人犯から狙われるため、翌朝「移動せず、ノーアイテム」と申告することがあります。
ここで他の人がその部屋に侵入した場合、共犯者のすり替えたアイテムを発見することになります。ここで
「移動せずノーアイテムって言ってたけど、部屋にアイテム置いてあった!嘘をついてるから犯罪者だ!」
と早合点してはいけません。移動した人はその夜にアイテム確認できないので、すり替えられたアイテムを見ることができないのです。
自分がこうなった場合、昨夜移動したことを話して誤解を解いてもらう必要があります。
注意点2
また、相当なレアケースになりますが、一族陣営の人間が自室待機中、殺人犯と他人が自室にやって来て他人がランダム殺害されると、
本人が自室待機してアイテム確認(翌朝申告するのはこのアイテム)
↓
他人が殺害される
↓
殺人犯がアイテムすり替えを行う
(翌日待機しないとこのアイテムを確認できない。ほぼ間違いなく、共犯者が翌日夜すり替えていったと勘違いします)
となり、この日のアイテム移動を考察するのは至難の業になります。共犯者が翌日アイテムを持ち込んだのか、被害者と殺人犯が自室でバッティングして殺人犯がアイテムをすり替えていったのかの判別が難しいためです。
待機中の自室にあったアイテムがすり替わったり無くなったりした時、必ずしも共犯者がアイテムをすり替えたとは限らないということは頭の片隅に置いておくと良いかもしれません。
注意点3
部屋の立入禁止処理は一番最後です。
共犯者・知的な共犯者(以下共犯者と表記)が殺人犯の自室から凶器をすり替え、自室待機していた殺人犯と遭遇して死んだ時、共犯者の自室に凶器が移動し部屋は立入禁止になります。
しかし共犯者の自室に移動した人がいると、立入禁止になる前に凶器を発見することになります。(殺害処理は「客人たち」のアイテム確認処理の後になるため)
2日目夜に凶器すり替えを行っても凶器を100%隠蔽できるわけではないことに注意が必要です。