プレイ日記〜Minecraft その50 ブレイズトラップ大改修
またしても大分前…正味1ヶ月ほど前のことを書いているおサボり状態です。
ブレイズトラップを稼働していてものすごく気になっていたのが、トラップの角部分で粘着ピストンとブロックの間に入り込んでしまいダメージを受けたり死んでしまったりするブレイズが続出することでした。
死なずともダメージを受けてしまうと、最後の瀕死処理途中で死んでしまうので、せっかく集めたブレイズの1〜2割ほどがロスになってしまいます。
クリエイティブで色々と試作した結果、現時点で一切ロスが出ていないトラップが完成しました。
何枚かスクリーンショットを撮り、いざイージーワールドで建築!
さすがに溶岩湖の上でガストの襲撃にビクビクしながら作業するのは嫌なので、ピースフルに切り替えての作業です。
スッキリさっぱり
周囲を滑らかな石で完全に囲い、既存のトラップ施設を取り払いました。スポナーの真下から足場ブロックを積み、床のように広げるとものすごい安心感。
この床は起点部分の足場を壊すと一気にアイテム化されるのが最高に便利です。一層目を作った後、二層目の起点部分で壊してそこにまた床を展開して…というのが、土ブロックではひとつひとつシャベルで壊していた訳で、足場ブロックのお陰で飛躍的に時間短縮されます。この時初めて足場ブロックの実力を最大限に活用した気がします。
さて、ブレイズがスポーンする範囲はトラップ部屋いっぱいに広がる四角形ではなく、部屋の中で45°回転させた四角形をしています(この表現で良いのかは謎)。
既存のトラップは四角形に配置したピストンで強制的に落としながら真ん中へ集めていくものでしたが、今回新たに作ったのはスポーン範囲そのままにピストンを配置したものです。
ピストン部分完成
試作時にはスライムブロックを使用したトラップも作りましたが、スライムブロックと隣接するブロックが一緒に動かないようスイカやカボチャやハチミツブロック(ハニカムブロックではありません)を駆使して完璧に配置したにもかかわらず、スライムブロックで動かないはずのブロックを巻き込んで動いてしまうことがあり、どう修正しても施設が破損するためボツになりました。
スライムブロックに弾き飛ばされるブレイズがピンボールのようで見ていて楽しいトラップでしたが、正常に稼働できないのでは仕方ありません。
ガラスを使用して見える化(誤用)
イージーに切り替えて動作確認ヨシ!
待機スペースにいてもスポナーが反応
試作段階で分かりましたが、この形にすることでトラップの高さが少し縮まりました。以前は待機スペース内ではしごに登らないとスポナーが反応しない距離でしたので、作り直した甲斐がありました。
使用資材もかなり節約できています
解体した施設の資材をそのまま使い、完成後に残ったのがこれ。粘着ピストン40個分浮きました。大幅にコストカットできたことになります。
無理やり詰め込んだ回路
滑らかな石で囲んだ部屋を作り直すのが嫌すぎて、かなり無理やり回路を取り回ししています。
昔ながらのピストン圧殺式
トライデント式にしようかなと思ったりもしましたが、自分の好みに合わなかったためピストン圧殺式のままにしました。というか、
ダメージスプラッシュポーションを投げてみたかっただけ
だったりします。
30分ほど放置して瀕死処理をした後、初めてスプラッシュポーションを投げた時のスッキリ感は癖になります。素手で殴るだけでも倒せる瀕死状態なのでポーションは本来要りませんが、修繕が必要になった道具が一気に回復していくのもたまらない快感。
その後、頻繁にとはいきませんが何度か稼働させています。ブレイズのロスが一切出ず、スポーン分をきっちり全部処理できるので大満足です。
が、今のところツルハシ・シャベル・斧のいずれも村人との取引で回復できているため、活用しているとは言い難いです。
また大規模な整地や作業などで道具が消耗することがあれば活躍するかな…?