プレイ日記〜Minecraft その44 飼い蜂に刺される
ミツバチアップデートと同時にまたしてもmob湧きバグが追加されました。今回はなんと階段ブロックや葉っぱやガラスの上にも湧くという凶悪な内容となっており、脆弱な建材でできている私の拠点でクリーパー先生が発生すると致命的なダメージを受ける可能性が大きいので、やむなくピースフルでプレイすることに。
ピースフルで今出来ることと言えば…
そうだ!要塞探しながらミツバチ探せばいいんだ!と思いつき、早速エンダーパールを投げつつ探した結果…要塞が意外なほど近かった上にタイガバイオームで発見したため、ミツバチ発見ならず。
ピースフルでジ・エンドに行っても意味がないので、エンドゲートだけ開いておいて放置。ミツバチ探しに移行します。
未開拓地域で平原のありそうなところといえば、例の適当に開けた南方ネザーゲート。
石工さんの村からスタート
周囲には平原が多いようなので期待できそうです。
地図を広げつつ探索
気持ちの良い平原。花も多いし、見つかりそうな予感。
いたー!
画面中央、とても見づらいですがミツバチが飛んでいました。
可愛いー!
けど、脚が昆虫というよりも節足動物系(ex.ダンゴムシ)っぽくて怖い。
蜂の巣から蜂蜜が垂れてきました
この状態になったら巣を焚き火で燻して、ハサミでチョキチョキ。ここで「ん?」と思った方はミツバチマスターですね。
ハニカムから養蜂箱を作成
あとは自宅で養蜂するために欠かせないミツバチ本体を捕まえます。
なんと首縄使用可
これで自宅まで引っ張っていきます。ネザーゲートをくぐらせると首縄が一旦外れてしまうので、花を手に持っておきミツバチが飛んでいかないよう惹きつけておきます。
自宅にて飼育開始!
第2平原に養蜂施設を作るまでの仮施設です。
さて、ハニカムを自動採取するにはどうしたらいいかなーと試作開始。
自分の中ではこれがベスト
マイクラwikiによると、養蜂箱が蜜で満たされていくに従ってレッドストーン信号が強まり、最終的に5になるそうです。そこで、コンパレータを使ってついでにレッドストーンの勉強をしよう!と思い立ったものの…
結局、養蜂箱の信号強度が5であるということでコンパレータを使うメリットが無く、オブザーバーで箱の変化を検知する形に。
かなりシンプルだと思いますが、いかがでしょう?
オブザーバーを養蜂箱に向けて設置。箱に変化があるたびにオブザーバーが信号を出し、ドアが一度だけ動きます。ドアの動きを下のオブザーバーが検知し、すぐ背後にあるディスペンサー(発射装置)に信号が送られます。ディスペンサーは養蜂箱に向けて置いてあり、中に入れたハサミがハニカムを収穫。
実質5ブロック分の回路(?)で自動収穫を実現できました。
ハニカムは養蜂箱の周囲に飛び散る性質があるため、真正面以外は何かしらブロックで覆っておきます。正面さえ見えていれば、ミツバチの出入りにも支障ありません。この形ですと、養蜂箱をずらっと並べて設置することができる…はず。
ディスペンサーの中のハサミを補充することを考えると、ディスペンサーを上、養蜂箱を下にして上からハサミを補充できるようにした方が良いかもしれません。ドアが信号を伝えてくれるので、上下を入れ替えても構造がまったく変わらないのが良い点かなと思います。
さて、湧きバグはすぐに修正が入り、安心してイージー生活を送れるようになりました。早速、ピースフルからイージーに戻して…
速攻でミツバチに襲われる
ピースフルの時にミツバチたちが巣の外にいる状態でハニカムを収穫したせいかシステム上攻撃できないがヘイトは溜まっている状態だったらしく、イージーに戻した途端、目を真っ赤にして襲いかかってきました。
ミツバチは敵に毒針を刺すとき体内の毒嚢ごと針を残していくため、刺した個体は死んでしまいます。
※スズメバチなどは毒嚢を分離せず何度も刺すことができるため死ぬことはありません
マイクラ世界のミツバチも敵を刺したあと一定時間経過すると死んでしまいます。この襲いかかってきた個体は拠点内で私を追いかけ回した挙句ふらふらと前庭に飛んでいき、消滅しました…。
これ、タイミング次第では自宅に連れ帰った直後にイージーに戻し2匹とも敵対化して全滅というパターンもあり得ました。ミツバチの扱いはなかなか難しいです。