ゲーム熱中症

ストライクゾーン極小3Dモデラーの雑記

プレイ日記〜Minecraft その12 ネザー資源を使わない自動装置

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村人を増やしすぎて守護神降臨

その後3体まで増えました。このままでは村の中でゾンビイベントが発生してしまうため、ドアを9枚まで撤去。

※統合版(BE)だとゾンビイベントは発生しないという情報もありますが、念のためドアを減らしています



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ついに手作業による収穫から水流による自動収穫へ

ここに種まき農民を連れてきたら、農地を踏み荒らして放ったらかしにするので解雇しました…。

 

 

小麦などの食糧が自動収穫になったので、次は無限燃料として名高いコンブを自動収穫する装置を作ることに。

 

通常、日照センサーで日の出や月の出を検知して1日1回収穫したり、オブザーバーでコンブの生長を検知して収穫するといった高度な回路を組む装置になっています。

しかしネザーに行く勇気の無い私は日照センサーもオブザーバーも作れません。どうにかして定期的に信号を出力する仕組みを作れないかと考え、まず試作したのがトロッコ感知式。

 

トラップワイヤーを張り、牛を乗せたトロッコを自動周回させることで定期的に信号を出力させることに成功しました。

線路が短すぎることと、パワードレールの加速により0.5秒以下の間隔で信号が出力されるため、ピストン連射どころか引っ込む前に信号を受け取ってしまいピストン出っ放し。

リピーターで遅延させたとしても次の信号を受け取るのが早ければ同じことでしょうし、線路を長くするのは無駄なスペースが必要になり現実的ではないので、トロッコ感知式はあえなく撃沈。

 

他に信号を発する装置といえばボタンや重量感圧板。プレイヤーが関知せず勝手に動くものといえばmob…mobにも使えるのは重量感圧板。

ということで完成したのがこれ。


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ブタ放牧(幽閉?)式自動収穫装置が完成

ブタがいなくなるといけないので名前を付けました。その名も裏方さん。コンブ収穫装置の裏で感圧板を踏むお仕事をしてもらっています。鳴き声も静かで体も小さく、天職と言えるでしょう。

 

牛・羊・鶏は鳴き声がうるさいのと、鶏の産んだ卵が感圧板に乗ってしまうとピストンが出っ放しになってしまうため、裏方さんとして最適なのはブタ一択です。

馬やロバなどは移動がかなりのんびりしているのと体が大きいのとで不向きです。

 

信号係としてあまりにも裏方さんが優秀だったため、さらにカボチャ(当然スイカもいけます)・サトウキビ収穫装置・鶏肉製造装置にもブタ放牧式を採用しました。

 

鶏肉製造装置はニワトリの産卵ペースがとても早く、裏方さんの卵発射ペースを余裕で上回り、卵回収ホッパーにまで卵が溢れかえってしまいました。このままではせっかくの卵がホッパーにも入りきらなくなってしまいます。

不本意だけれども人力でボタンを押すか…とボタンを設置したことがきっかけで、この問題はすぐに解決しました。

感圧板の左右壁面にボタンを設置したところ、裏方さんがボタンに乗り上げて連続ジャンプを始めました。体が半分ほど感圧板に乗っているためか、感圧板を連打しています。

裏方さん4号には気の毒ですが、[ボタン][感圧板ボタン][ボタン]の3ブロック分を仕事スペースとして、卵を連射させることにしました。ホッパーまで溢れていた卵がこれで全部はけました。

ただし、連打中は感圧板のカチカチ音が相当うるさいです。隣村から騒音苦情が出そうな勢いなので、ネザー資源を利用できるようになったらまともな回路を組んで静音設計にしたいところです。