プレイ日記〜Minecraft その38 最強の湧き潰しとは
いつの間にか10月になっていました。
前回見つけた村整備ですが、本日急ピッチで進めてほぼ終わりました(無理やり終わらせた)。
半分埋まってるアイアンゴーレム氏
どうもアップデートしてからというもの、位置ズレが多発しているのか、村人が神隠しに遭ったり、足元から村ネコの悲鳴が聞こえてきたり(*土の中にいる*)、このようにゴーレムが唐突に埋まっていたり。
もう、バグを気にしたら負けですねマイクラは…。
さて、このなかなか広い村をモンスターから守るためにどうしようかと結構悩みました。
見た目も大事にしつつ湧き潰しをするにはどうするか。地面に埋め込んだ光源をカーペットで隠したり、見せる湧き潰しとして街灯を設置したりするのが正統派です。
陸上拠点の隣に作った旧村人のための村は光源を地面に埋め、緑カーペットを草で隠し、雑草ぼうぼうになったものの野趣あふれる個人的に好みな外観での湧き潰しができました。
しかし、その渾身の湧き潰しをすべての村に施すわけにはいきません。何故なら超面倒くさいからです…。
そこまでやっていたら、間違いなく永遠にジャングルになどたどり着けません。かかる労力と確実な湧き潰しとまともな外観を天秤にかけ、導いた答えがこれです。
村の地面、全部「草の道」化
たいまつの設置が最もお手軽簡単なのですが、それは完全に整備した平地でのお話です。このようにあまり手をかけたくない村では段差もある程度そのまま残してありますので、うっかり設置間隔をミスるとモンスターが湧いてしまいます。
その点、草の道にしてしまえば確実に湧き潰しができます。スコップの消耗が激しいという難点はありますが、段差をまったく気にしなくて良いのはありがたい点。
また、夜になると家々のたいまつ以外に光源が無く薄暗くなり、光源による湧き潰しよりは自然に見えるという思わぬ利点も。
自動生成された建物の屋根には湧き潰しが必要なので、こちらは木の感圧板を設置しました。井戸の上には石の感圧板を設置し、余計なたいまつを始末できました。
井戸を覆う石屋根の上で作業していると突然鐘がカーン!と鳴り、
「なんだなんだ襲撃か!!」
と焦りましたが、辺りを見回してもそれらしきものはおらず。
作業を始めるとまた鳴る鐘。
どうやら、鐘の吊り下げられているブロックの上を歩くだけで鐘が鳴るようです。これは仕様なのでしょうか?
最強の湧き潰しとは、
強制的にブロックの高さを変更することと見つけたり!
これでもう怖いものなどありません。
怖いものなど…
ゴゴゴゴゴゴ…
ゴゴゴゴゴゴ…
※ボートを壊そうとしてゴーレム氏も村人もどちらも誤爆済み
ボートにもアクティベータレールが欲しいorz