ゲーム熱中症

ストライクゾーン極小3Dモデラーの雑記

プレイ日記〜Minecraft その33 初めての日照センサーとオブザーバー

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野生のピンクヒツジ発見(2度目)

実はかなり初期の段階で発見していたのですが、出現率0.2%だか2%だかのレアスポーンとは知らず、「ピンクは珍しいけど、また出てくるだろう」とスルーしていました。

 


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海上拠点にサトウキビ自動収穫装置を設置中

陸上拠点で活動していると相変わらずエンダーマンがワープしてきて、ふと振り返ったらエンダーマンが背後に立ってこちらを見つめてたとかいう超絶ホラーな出来事が起きたりするため、海上拠点に自動収穫装置を設置することにしました。小麦のように耕地面積を広くとる必要のあるものは無理ですが、サトウキビやカボチャ・スイカあたりはあまり面積を必要としないので好都合なのです。


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水源には下付きハーフ設置可能


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こうして線路両側にブロックを置かないようにすると、トロッコの動きが良くなるような気が。


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日照センサー・オブザーバーを初めて活用

日照センサーからの信号がドアに届くと、ドアが一度だけパタンと開き(閉じ)ます。その動きを3つのオブザーバーが感知し、短い信号がレールとピストンの双方に伝わって稼働します。ピストンは一瞬だけ作動し、すぐに引っ込みます。レールはU字になっていてどちらの終点に到着してもホッパーがあるのでアイテムの移動も問題はなく、次に信号が届く時は今トロッコが待機している終点が始点になっており再度発車する、という寸法です。


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オブザーバーの後ろから信号が送られてきます

両端に信号が送られ、両端のパワードレールに同時にパワーが発生します。反対側にトロッコが着く頃にはとっくにパワーは失われているので、パワードレールが今度は終点として機能します。リピーターの遅延は最大になっていて、ピストンが動いた後にトロッコが発車してくれます。


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ソーラーパネルよろしく設置された日照センサー

非常に見えにくいですが、クロスヘアの位置でネザーブロックの屋根に穴を開けて日照センサーを設置しました。日照センサーのすぐ下はトラップドアで、その下はオブザーバー。


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なんだか強引な回路だけどどうせ屋根裏で見えないしいいや的な…

この回路の構造は

日照センサー→トラップドア→オブザーバー→ドア→オブザーバー→ドア→オブザーバー*3→ピストン・レール

となっています。

ドア類が見た目的にスマートではないのですが、日照センサーの周囲に回路を組むことなく垂直方向に一瞬だけ信号を伝達できるのはメリット大です。

 

オブザーバーをサトウキビの3段目全部に配置すると収穫後すぐに成長を待つことができてロスなく収穫が行えるだろうと思います。が、サトウキビは成長が遅いので、全箇所に設置せず朝晩1回ずつの稼働でも充分ではないかと。

逆に昆布は頻繁に刈り取らないと水面まであっという間に伸びてしまい、水流を水源に変えてしまって水流を利用した運搬ができなくなってしまいますので、こちらはオブザーバーをズラッと並べる必要があります。(もしくは裏方さんに頼ったり…)