ACE COMBAT 7(エースコンバット7) ニックネーム集めに逃避中
A止まりだったミッション9のワイアポロ山脈。
ネームド機を撃墜し損ね、これじゃSは無理だろうと思っていたら取れました。
LACMを発射したら雲の中にすぐ戻る練習のつもりでぐるぐる回転しているうちに前半戦を終え、ヘリオスを避けながら無人機(※)の編隊を必死に撃ち落としていただけで、後半戦のタイムも特別早かったようには思えないので謎です。
※コックピットの横にあった赤いライト、あれはミッション16に出てきた無人護衛機の敵対モードと同じものです。メタ要素ではありますが、いつもなら聞こえる敵の無線通信も一切入らなかったので、その辺りでも「この編隊は無人機ですよー」と示唆していたのではないかと思います。
ヘリオスが矢継ぎ早に撃ち込まれて「パイロットの命はどうでもいいのか」とタブロイドが憤っていたけれど、無人機だからできたことなのでしょうね。
ノーマルSを取る武者修行の旅も残すはミッション20のみとなり、意を決して挑戦しました。
二度とやるもんかと半ベソかいたミッションなので本気で嫌でした。でも、もしかしてもしかするのでは…と淡い期待を抱いてカウントンネルへ突入。
トンネルへの進入はスムーズにいき、速度が出ていてもカーブに対応できている…!これはいけるのでは??と思いきや、ふたつ目の分岐点で速度出しすぎていてヨーがついていけず壁にフォックス4。
気を取り直して何とか軌道エレベーター下へ。ADF-11を撃ち落とすチャンスを逃し、互いに円の反対側から相手を追いかけ合う状態になってしまい時間切れ。
再度気を取り直して仕切り直し、初めて激突することなく軌道エレベーター下から脱出できました。でもやっぱり得られたのは達成感ではなく、極度の緊張状態からようやく解放されてどっと出た疲労感。
当然ですが評価Sならず。
ニックネーム集めに逃避
ここでめげずにミッション20をやり続けられる精神力と集中力と根性があれば良いのですが、あいにく軟弱者なため、気分転換と称してニックネーム集めを始めました。
一度も使ったことの無い兵装や機体で気楽に遊ぶのは楽しいです。艦載機を選ぶと空中給油ではなく空母からの発進になるミッションもあり、ニックネーム集めで初めてそのパターンを見ました。
ω・).o0(当分ミッション20をやらなくていい理由ができた)
プレイ日記〜リングフィットアドベンチャー その9 マエニプッシュが無理すぎる
地道に続いているリングフィット。
もはや日常生活に溶け込んできて、サボるとかサボってないとかいう意識すら感じなくなってきました。豆知識では「毎日体重を計って変化を感じましょう」とお勧めされますが、自分には合わないのでやっていません。
登山のように登山口から着々と登っていき、途中の眺めがいい場所で「こんなに登ってきたー!眺め良いー!!」とやるのが好きなので、開始前の貧弱二の腕のほっそい筋肉と比べては「こんなに筋肉ついたー!」と自己満足に浸っています。
容赦無いリング
たまに追撃モードでマエニプッシュが出てくるのはいいのですが、体が硬すぎて膝を曲げないと座れないばかりか座る姿勢が既に痛い。子供の頃はぺったり開脚できていたので、脳内イメージと現実が乖離しすぎてつらい。
うーん…こんなにガッチガチでも柔らかくなれるの?
第二目標は膝を曲げずに開脚できるようになる、辺りに設定しようかな。
スキルツリー(?)がさらに拡張
まだ拡張できたんだ!と驚き。まずどのスキルを取りに行くか考えるのは楽しいです。マウンテンクライマーやプランク、スクワット系の腰や膝がおかしくなりそうなスキルはできるだけ後回し。
膝の関節を痛めないためには膝周りの筋肉を鍛えてからが良いということなので、もっとしっかりと鍛えてからにしようと思います。
ACE COMBAT 7(エースコンバット7) 全ネームド機撃墜完了
ネームド機のスキンをコンプリートできる日が来るとは……
難易度ノーマル全ミッションSクリアを目指しつつ、全ネームド機を落としました。
ヘタクソだし無理だろう……と半ばあきらめ気味での挑戦。やってみたら意外と何とかなりました。ミッション11のハンバーガー作戦でランツァかフェンサーのどちらかがやってみたら案外何とかなるといった趣旨の発言をしていましたが、ネームド機に関しては本当にそうでした。
自分の腕では絶対に無理だろうと思っていたロカロハのトンネル潜りも滑走路側からなら何とかできましたし、サーチライトにさんざん煮湯を飲まされて一度目の半ベソかかされたケープ・レイニーの峡谷も3分以内に通過できて、ネームド機を落としたついでにS評価まで取れました。
ネームド機スキン回収で一番苦労したのはミッション17です。「マスドライバーのレールに沿って飛ぶ」という条件がある上、爆撃機が島に到達すると問答無用でゲームオーバーになってしまうため、操作に自信のない私にとってはかなり厳しかったです。
ミッション開始からマスドライバーの上を飛ぶまでの箇所を何度か繰り返しトライしたり、爆撃機の出現位置を調べたり、動画を見て調べたり…と、それなりに手間がかかりました。そこで分かった出現条件とコツを記しておきます。
⬛︎ミッション17 Homeward 「残された島」ネームド機出現の条件
- 前提条件1 ストーリー全クリア済み
- 前提条件2 難易度ノーマル以上
- マスドライバーのレール上スレスレの高度で飛ぶ(以下の補足の方が本命)
補足1 Pull Up 警告は途切れても大丈夫
サプライシップを越えたところからレール終端までを Pull Up 警告が出る程度の高さで飛びます。
この時、警告が途切れてしまっても大丈夫です。ほんの少しなら途切れても即アウト判定にはならないようなので、諦めずに最後まで飛んでみましょう。レールに接触して機体が浮き上がってしまっても大丈夫です。
三人称視点で飛び、レールの角度がついて自機の影が見えてきたらごくわずかに機首上げして、影が見えなくなるように調整していったところ、レールに接触することなく上手くいきました。
補足2 レール上を飛ぶタイミング
東からの爆撃機とその護衛部隊が飛来するまではいつでもokと思われます。
エルジア軍の無線で「マスドライバーから引き離せ」というセリフが聞こえてから飛ばなければ出現しないといった情報がありましたが、揚陸艦から味方の撤退を助けて欲しいと頼まれてミッションアップデートした後すぐにレールの上を飛んでも平気です。
実際には付近のコンテナからMQ-99が出てきたりSAMがミサイルを撃ってきたりして危険ですので、それらを全部片付けて背後の安全確保が出来たらすぐ飛べばいいと思います。その辺にいるエルジア軍地上ターゲットは保守派と急進派がマスドライバーを巡って同士討ちを開始するので、実は放っておいても平気です。
ポイントは爆撃機を真っ先に片付けること
爆撃機は5機ですが、護衛機多数に囲まれている上に3機2機で別々の高度を飛んでいるので、発見&識別&撃墜に手間取ると時間が足りなくなります。
こちらを見つけてグイグイ攻めてくるのは護衛機で、島目指して真っ直ぐ飛んでいるのが爆撃機です。護衛機はほったらかしておけば味方が勝手に識別をしてくれるので、脇目もふらず一直線に飛んでいる爆撃機を探して真っ先に片付けるのが大切です。自分で見つけた爆撃機を攻撃している間に味方が爆撃機を識別してくれれば赤TGTになっていることもあります。
爆撃機が全滅すると護衛機はノーリターン作戦と言いつつ引き返していきます(帰還後彼らはどうなるんだろうか…)ので、もしステルス機のMANTISを発見できていなくとも、ここで発見できるはずです。
肝心の難易度ノーマル全ミッションSクリアに関しては、例のワイアポロ山脈がAどまり、最後のミッション20は心の準備ができておらず未トライ。
不得意な部分は特殊兵装やパーツに頼って何とかするのがモットーですが、ミッション9はラファールにLACM積んで出撃してもなかなかA評価から抜け出せません。高得点を狙えばタイムがかかりすぎ、タイム短縮を狙えば得点が足らず。
ノーマルでこの状態なので、ハードになったらクリアすら出来ないかもしれない……。
ACE COMBAT 7(エースコンバット7) 超初心者がやるべき基礎練習を考える
(下書きのまま置いといたらもうオリンピック終わってた…)
まさかのFirst Flightにびっくりです。
ストライクゾーンが狭すぎるためプレイしたことのないゲームが多く、聴いて何のゲームか分かったのはドラクエ・FF・エースコンバット・サガシリーズのみですが、他の曲も良いものばかりで心躍り楽しく入場を見られました。
さて、泣き言たらたらの前回から少しばかり前進してエースコンバットを練習しています。
エースコンバットを練習しているって何だか変ですね。
でも、そう表現して差し支えないのではないかと思えるくらいエースコンバットは難しいです。完全初心プレイヤー(自分)にとっては、何をどう練習すれば良いのかすら分からない、
何が分からないのかが分からない状態
でしたので、自分なりに練習の目的と方法を考えてみました。
全ミッションは大きく分けて3パートに分かれており、プレイ難易度も以下のようになっていると感じられます。
初級・停戦監視軍編(ミッション1〜4)
中級・懲罰部隊編(ミッション5〜9)
上級・ロングレンジ部隊編(ミッション11〜20)
各編の最終ミッションは総仕上げのボス級戦といったところでしょうか。
DLCのSPミッションはどれも長丁場かつ各ミッション内でやるべきことが盛り沢山なため、こちらも上級に分類します。
※ちなみにミッション10は幕間のちょっとした箸休めです。ご栄転なさるマッキンゼイ司令の輸送機に機銃で脅しをかけるもよし、ミサイルをぶち込んで憂さ晴らしをするもよし、はたまたSAMを放置して対空砲火にさらされるがままにするもよし、真面目に護衛してとっととおさらばする(これが一番トリガーっぽいでしょうけどね)もよし。一応最後にUAVが出てきますが、鬼のようなミッション9に比べたら…。
まず超初心者が練習するならば当然ミッション1・2です。
◆ミッション1
敵機の背後をとって攻撃の練習を丁寧に続けます。
真後ろからミサイルを当てた時と側面からミサイルを当てた時とで、敵機を撃墜できたりできなかったりするのがここで分かります。また、機首の角度によって加速にかかる時間が違うこともここで気付くと思います(HUD視点だと分かりやすいです)。
ミッション2をクリアした超初心者はハイGターンが使えるようになっていると思いますが、ハイGターン一辺倒ではなく敵機の位置によってヨーでの移動や2種類のハイGターン(※後述)を使い分ける練習もすると、より良いと思います。
なおミッション1完了後、ちょっと口うるさい隊長のお話からコゼット王女のラジオタイムにかけては暇なのでPSM(ポストストールマニューバ)を発動する練習をしていました。
◆ミッション2
地上目標に低空で接近して機銃で攻撃する練習をします。高速では操作が慌ただしくなり地面に激突してしまうので、低速でブレーキをかけながら丁寧に練習します。
ターゲットが3つ固まっている場所では、真ん中を機銃で攻撃しつつ残り2つをターゲット変更でミサイル攻撃するなどを素早くできるようにします。
また、低空から高空に移動するのはごく簡単ですが、高空から低空に移動するのはやはり地面激突に対する恐怖心があり難しいですので、ここで練習しておきます。
後半のUAV戦は雲の危険性(着氷と空間識失調)や雲中でのミサイルの挙動やHUDの重要性を理解するステージです。
雲の中でむやみやたらにUAVを追いかけていたら天地が分からなくなり地面に激突…というのを避けるため、雲に突入して敵機を追う時はHUDに表示されている高度計の数値を確認し、自機がどこを向いているのか確認する癖をつけます。
なお現実では、雲の中に雹(ゴルフボールサイズ)が発生していると機体が損傷してバラバラになる恐れがあって、雲への進入は非常に危険とのこと。
◆ミッション3・4
ミッション1・2で練習したあれこれを活かすステージです。
ミッション4に関しては、敵レーダー網にほんの少しだけ隙間のある箇所があって大幅にショートカットすることが可能です。そこも雲の中で細かなヨー操作が必要になるため、やはり1・2での練習が活きてきます。
ついでなのでミッション4のネームド機Ronin出現条件について書いておきます。ネームド機に関するネット上の情報はかなり錯綜気味で、実際に飛んでみないと分からないこともあります。
⬛︎ミッション4のネームド機出現条件
- DLCを除く全ミッションをクリア(ネームド機出現の前提条件。1周目では出現しません)
- 難易度ノーマル以上(上に同じく前提条件。イージー以下では出現しません)
- 敵レーダー網を抜けるまで(マップ上から赤い円が消えるまで)高度平均180m以下を維持
- 敵レーダー網を3分以内(?)に突破
- 敵レーダー網にかからない(レーダーに引っかかって警告音が鳴るとアウト)
条件1,2は確定ですが、3〜5は他プレイヤーさんからの情報とも照らし合わせた結果「恐らくそうではないか」と思われる条件です。平均高度180m以下を維持し、レーダーにかからなかったにも関わらず出現しなかった場合、突破に時間をかけすぎています。「3分」以内が条件かどうかは不明ですが、私がネームド機を出現させた時、「3分以内にレーダー網を突破した」"Silence is golden"メダルを同時に獲得しましたので、3分以内であれば確実に出現すると考えて間違いないと思います。
↓これです
直線は全速力を出し、ヨー移動が必要になる前にしっかり落とす感じでいきます。
極端な隙間を狙う最短コース(高層ビル群方面)より、一度海上方面に向かってから少し狭い隙間を抜けるコースの方が安定して楽に出現させられます。
2種類のハイGターンについて
設定でハイGターンの項目を開くとAタイプBタイプとあり、特に詳しく説明がされているわけでもなく、何となく初期設定のまま…だったりしませんか?
これを初期設定のままにしておくのは非常にもったいないです。
ぜひBタイプに設定しましょう。というのが結論です。
何故そうした方が良いのか、については私自身が発見したわけではありませんので、youtubeの参考動画を出典として挙げておきます。
見るだけで平均旋回率が上がる動画【エースコンバット7】
※勝手にリンクを貼るのははばかられましたので、動画タイトルで検索してください
Aimer ketsuさんという変態機動の申し子のような方が非常に詳細な解説動画をあげてくださっているので、ぜひこちらを参考にしてください。
ゴーストが発生してやたら神々しくなったゲーミングトリガー
余談ですが、つい先日DLCのSPミッションをようやくクリアしました。余りにもヘタクソすぎてストーリークリア後すぐSPミッションをプレイする気にはなれず、1ヶ月近くフリーミッションで練習を続けてから挑戦。
アリコーン戦に対空兵装を持っていく大ポカをやらかしましたが、何とか一発クリアできてホッとしました。アリコーンの破損と共にどんどん壊れていくトーレス艦長の声(安元洋貴さん)を自分で聞くことができて大満足です。
SPミッション1〜3で一番きつかったのがコウモリの姉弟戦(2回目)だったあたり、やはりドヘタクソなのが如実に現れています。まだ敵機撃墜がミサイルの誘導性能頼りで、確実に撃墜できる位置取りを行えていないようです。
一通りノーマルクリアできるようになったらドヘタクソ卒業でノーマル下手くそにランクアップしたと思って良いのかなあと考えていますが、ケープレイニー戦と軌道エレベーター戦だけはいまだに再挑戦できずにいます。隙間を飛んで激突しまくった恐怖がトラウマレベルにしみついてしまってどうしても拭えません。
ケープレイニーのあの渓谷を「子供向けのジェットコースター」と言い切ったカウント、やはりエースです。観察していると、ファーバンティ水没地区ビル群の隙間も平気で突っ込んでいってます。フーシェンも割とビル群に近いところへ入り込んだりしてますし、「あたしらほど場数踏んでる奴なんていねえんだ」と言うだけある実力者なのは間違いないです。
あんなところでグルグル追いかけっこしてるワイズマンやミハイには一生追いつけなさそう…。
メモ〜The Elder Scrolls V:Skyrim(スカイリム) 無口になる伴侶
バグではなく残念な仕様のお話です。
自由そうで自由でないスカイリム、カジート同士では結婚できず膝から崩れ落ちました。フルボイスによる仕様上、結婚関連のセリフが収録されていない相手とは通常は結婚できないのです。
初代はカジート女性。隠密弓でクエストに流されるまま盗賊ギルドのボスに就任。カジートが他の種族と結婚というのも違和感ある上、盗賊ボスが温かい家庭を築いてる姿があまり想像できないのもあって「ま、いっか」で結婚は諦めました。
道中は忠義の塊リディアにずっとついてきてもらっていますが、待機させた時「ここで見張っています」が盗賊ボスの私兵としてどハマりしすぎていて毎回何とも言えない気分になります。
2代目はノルド女性。自作の武器防具で戦う近接戦士タイプ。同胞団の導き手なら結婚してても違和感ないなということで、長い付き合いの傭兵ヴォルスタグと結婚しました。
ここからが本題の残念な仕様です。
ヴォルスタグはあちこちのダンジョンで落ち着いた口調で色々喋ってくれて面白い人だったのですが、結婚後に無口化してしまいました。
原因は
傭兵を辞めたから
傭兵のままだと、結婚後に伴侶を連れ出すのに傭兵の雇用システム上500G払わなければならないので、それを解消すべく強制的に傭兵を辞めさせられるわけです。ダンジョンで喋る各種面白セリフは「傭兵が手隙の時に喋るセリフ」であるため、結婚によって傭兵としてのセリフを喋れなくなるのが原因です。
これを解決すべく、初めてmodを入れることを決定。modサイトとしてメジャーなnexusには置いてありませんが、個人サイトさんに結婚後も傭兵を続ける機能を入れたドンピシャmodがあり、そちらを使わせていただくことにしました。
Marriageable Voicetype Plus【結婚可能ボイス拡張Mod】|方向音痴のSkyrim
(この人も多分、傭兵が喋らなくなったのに納得がいかなかったんだろうなあ…と勝手に共感)
スカイリムが発売されてもうすぐ10年経ちますので、次回作ではもっと自由度の高いやりたい放題のTESが遊べるかな?と期待大でいます。スカイリムほど大ヒットした後となると重圧がとてつもないでしょうが、これほど次が待ち遠しい作品はなかなか無いですのでベセスダさん頑張ってほしい…!
プレイ日記〜リングフィットアドベンチャー その8 運動強度をそろそろ30に上げる時が来た?
地道に続けているものの、いまだにクリアしておらず
体重は3kg減ったところから減りも増えもしないまま膠着状態。ただ、間違いなく引き締まりました。
内臓脂肪が減って筋肉と入れ替わった…とみていいのかな…?
目指せアッシリーナさんの美脚
3人を倒して新たな能力をゲット
これで空を飛んでるとSkyというアプリゲームを思い出します
最後の最後で暴風に吹き飛ばされて岩の中にめり込み、バグでそこから抜け出せなくなったところでそのままプレイをやめてしまいました。しかしグラフィックの雰囲気が良く、風に乗っている感覚を得られる良いゲームでした。
辺り一面ドラゴスタジアムの新ステージへ
ここが原因でかなり時間かかりました。
本人はいない模様
カケラと言えば「集める」のが基本
これは大事なパーツっぽい…けど何に使うんだろう
いつでも前向きなリング
少しずつでも鍛えていれば、積み重ねで強くなれるはず。そういえば最近運動強度29のままで筋肉痛にもなっていないような。翌日筋肉痛になるくらいが理想ですし、そろそろMAX30にしてみようかな…!
エースコンバットもこんな風に少しずつ練習してたら上手くなれるかなあ(-᷄ ω -᷅ )
ACE COMBAT 7(エースコンバット7) 最後に泣いたニセモノのエース
Skyrimを遊び過ぎてそろそろ新しいゲームがしたかったので買いました。エースコンバット7を。
完全なる初心者です。
そもそも飛行機を飛ばす系のゲームすら触ったことがありません。
操作は初心者でも最初からエキスパートを選んだ方が良いとの事前情報を得て、練習開始。
いわゆる操作だけを学ぶチュートリアルが無くて戸惑いましたが、これはミッション1がチュートリアル代わりで一度クリアすればフリーミッションとして何度もプレイできるようになるので、しばらく1で超基本的な操作を覚えてからストーリーを進めていくことにしました。
ミッション1では何もないところで墜落(自機が真下向いてるのにスロットル全開で海面に突っ込んだ)、ミッション2で送電線に引っかかって墜落、ミッション3でも何かで墜落…ミッション4でようやく墜落せずクリア。
ところどころ、もう二度とやりたくない…と心が折れかかるミッションを挟みつつ、それでも何とかメインストーリーの最終ミッション20へ。
フギンムニンを誘導性能もりもりのQAAMで撃破し、ここはスムーズにクリア。
通称カウントンネルで一度操作をミスって墜落。
最後の軌道エレベーター下の空間も操作がおぼつかないものの、UAVを撃ち落としてリピーターを破壊。
カウント<<見つけたぜ出口を>>
<<軌道エレベーターだよ>>
プレイ動画を見ていたのでそこから脱出するのは知っていましたが…
無理。奇跡が起きないと無理。
カジュアルイージーは単に敵の動きが甘くなっていたり、自機も打たれ強かったり、機銃と標準ミサイルの弾数が無限になっているだけで、操作そのものはシビアなまま。
軌道エレベーターに突入した時点で機体が大体垂直になっていないと柱に突っ込むので、頭の中では「大体こう進入すればいけるな」というのは理解できています。
理解できていますが
その操作ができない
柱が眼前にグワァッと迫ってきただけでハイGターンで逃げ出したくなるってのに、どうやってこの狭い隙間に入り込めというのか。
何で最後の最後でこんな場所を作っちゃうんだよ開発さん…。
大の大人が半ベソ状態で「また墜落だよ…もうトリガーも胴体着陸させてよ…」と弱音を吐く羽目に。
ついにストーリークリア目前というのにいつまで経っても軌道エレベーターから脱出できず、何度も何度も何度も何度も何度も何度も柱やら壁やら天井やら床やらに激突して心が9割方折れました。正直、この脱出シーンはカジュアルイージーレベルならもうイベントとして処理して欲しかったです。
ここで脱出できないほどドチャクソ下手なプレイヤーがいるということを、開発さんには少しでも知ってもらいたいなあ…。開発の人たちは上手い人の方だけ向いている気が。エスコンを遊ぶのは往年のファンとか変態機動のできる超凄腕エースばかりじゃないです。
シューティングとか下手くそだけどやっぱりやってみたいなあ、ちょっと頑張ってやってみようかと興味を持ったライトユーザーの心をバッキバキに折ってかかってきて、もうやりたくない…という気持ちが残りました。長大なストーリーの終わりを見届けたという感動よりも大空を飛ぶ爽快感よりも、隙間を飛ぶことを強いられて何度も墜落する疲労感の方が強く残りました。スキマニア向け要素はストーリークリアに関係ないやりこみプレイのところでやってほしい、と切実に感じました。
ゲームプレイ動画しか見ずゲーム自体は買わない人がいるのが問題になっているようですが、結局のところ
「操作の下手くそな自分がプレイするより、上手いプレイヤーの超絶技巧を動画で見たほうが爽快感がある」
という点が理由の一因ではないかなと思います。
私自身、操作がこんな下手くそな自分がエースパイロットのトリガーなわけないじゃん…と感じながらプレイせざるを得なくて、ずっとニセモノのエースでいるのがすごく苦痛でした。
UAVに撃たれて機体がおかしくなってるのにもかかわらずあのトンネルを墜落せずくぐり抜けたカウントの方がよっぽどエースの腕前です。ストライダー1の座をカウントに譲りたい。
一度ゲームを終了し、本気で悔し泣きしそうなのをグッとこらえ、気持ちを落ち着けて機体をF-22Aからストールに強いSu-37に変更。標準ミサイル用強化パーツと特殊兵装用強化パーツをかなぐり捨て、機体制御系のパーツをすべてぶちこみました。どへたくそだけど意地でもクリアしてやるつもりです。
ありがとうSu-37、本当にありがとう……
ようやく軌道エレベーター地獄から脱出できました。
もう二度とこねえよ!! ウワァァァン!!!!!!
ネタじゃなく、ミッション20はもう二度とプレイしません。
一時は本気で衝突無効化mod(あるのかな?)に頼ろうかとすら思ったくらいなので。
ちなみにミッション20のスコアはB。ワイアポロ山脈で雲隠れしながら飛ぶミッションとか、渓谷なのに高度600以下で飛ぶミッション、中国奥地そっくりなインシー渓谷でミハイと追いかけっこするミッションをクリアした時点で全ミッションSクリアは諦めました。
楽しむためのゲームでなんでこんなストレスを感じなくてはならないのかと。
ドヘタクソにとっては地面や建物に激突せず目標を破壊するのだけで精一杯なのです。もうそこだけでストレスがマッハなので、それ以上のストレスには耐えられません。マッハなのは戦闘機だけで充分です。