ゲーム熱中症

ストライクゾーン極小3Dモデラーの雑記

ACE COMBATシリーズにどハマり(未プレイ)

※注意: ゲーム未プレイの超にわかによる個人的感想ですので、そういった類のものが苦手な方は閲覧注意です

 

 

先月ACE COMBAT 7のプレイ動画をYoutubeで見ました。「見ました」というより「見ています」の方が妥当でしょうか。

今まで戦闘機や戦争を題材にしたゲームには特に興味が無かったのに、見出したら止められなくなりオープニングからエンディングまでプレイ画面含めて釘付けに。目の下にクマができるなーまずいなぁ…と思いつつも、一気に引き込まれてほぼ徹夜です。

ストレンジリアルと呼ばれる独特の世界観とストーリーに完全に撃墜され、7を皮切りに5や6の動画も貪るように見ています。

 

こんなゲームがあったなんて知らなかった…ではなく、実は知っていました。

ACE COMBAT というタイトルのゲームがあること、jpeg dog(※)の存在も何かで見かけて知っていました。

※コゼット王女を見ても気付かなかったのに、微動だにしないあのワンちゃんを見て「あ、このシーン見たことある!」と初めて思い出した始末

しかし「戦闘機」「戦争もの」ゲームは自分には無縁だと思い込んでいたのと、ドンパチ対戦ものでストーリーの無いゲームなのだと誤解していたため、完全にノーマークでした。

中身をもっと早くに知っていれば良かった…orz

 

このゲーム、何から何まで極小ストライクゾーンのど真ん中を突いています。

ストーリー最高、プレイヤーである主人公が喋らないのも最高(プレイヤーが主人公を三人称視点で見るアサルトホライズンはあまりしっくりきませんでした。実在する国が舞台なのもあって別もののような気がしてしまったからでしょうか)、戦闘機は言うまでもなくカッコいい、キャノピーに雨粒がつき風圧で流れていく様まで表現されるグラフィック、そして大事なのが

BGMが完全にどストライク

 

一度聴くと耳に残って忘れられなくなる曲がものすごく多いです。このBGMにのって熱い展開が続くのはもはや反則。劇中歌も「ここだ!」というところでビシッと流れてくるしで、全編通して本当に音へのこだわりを感じられました。

戦闘機などのエンジン音も、実在するものは実際に録音しているとかマニアックすぎるこだわりも最高です。

 

残念ながら私のPCはゲーム用ではなくてプレイに必要なスペックを満たしていないことと、PS4の購入予定がないことにより、今は自分でプレイすることはできません。でもいずれPS4の後継機とACE COMBATの続編が出たら、間違いなく購入すると思います。次回作は全ミッションをVR・通常プレイでモードを選択できるようになっていたらいいなあと期待しています!

 

未プレイでもこれだけハマってしまうのだから、今プレイしている筋金入りのファンはもっと幸せなんだろうなあーと指をくわえて眺めている今日この頃です。